私を楽しむ日記

家族を楽しみたい 暮らしを楽しみたい 家族と私の日記

明日で同じ数字が並んだ年齢になるよ

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このブログを開くのがとても久しぶり。

びっくり、約1年半もそのままでした。


書きたい気持ちはあるものの、ゆっくり長く文を書くことが億劫になったり、どちらかというとすぐアップ出来るSNSの利用が増えていました。



この1年半、人生の分岐点といえそうなことも多々あり。仕事も3つ変わりました。(決して仕事が続かないとかではありませんw)

最終的には、自分の気持ちに正直に行動出来た結果、今の職場にいます。(色んな方にお世話になりました)タイミングとは本当にあるもので、今までだったら絶対無理!と思っていたことが、案外簡単に大丈夫だよ、と言ってもらえたりする。

思い込みってすごい力を持っているのだ、と実感。そして、口に出さなければ今のこの状況は無いということも実感。


私はどちらかというと、考えに考えた末、取り越し苦労してしまうというタイプ。

直感に従えばいいのに、損得勘定が働いたり、人目を気にしたり。そこ気にする?と友達や家族にも言われることも多々。良い意味にとれば慎重かもしれない。しかし、これが私でございます。

昨年までは先が見えなくて、堂々巡りで、人が羨ましかったりすることが多かった。そんな時期だったんだな、と今となっては思う。さすが、前厄、本厄!w


さぁて、明日には30代唯一のゾロ目の年齢になります。明日は仕事なので、一日前倒しで家族にお祝いしてもらいます。

今年は、長男にママの夢ってなーにー?と聞かれても即答出来ていなかったのが、出来そうになる予感。


気長にマイペースに、これかもこちらも綴っていきます。ぺこり。

生き急ぐなよ、マグロ人生。

11月もあと少し。

振り返ってみれば、中々に濃い1ケ月になっていました。

 

 

 

幼稚園関連の綱引き大会、スラックラインの体験会、朝活参加、私の再就職セミナー講師(初講師)などなど…。

 


久しぶりに会う知人、友人も多く、学生時代に戻った感じの感覚にテンションが上がったり、化けの皮が剥がれ落ちたり笑。素の自分が出てくる感覚を久しぶりに味わいました。気の置けない友人て最高ですね。

 


そんな11月ですが、同じような質問を知人やセミナーでされて、これまでの自分を振り返ってみる機会にもなりました。

 


質問の内容は大きく2つ。

①なぜ働くの?そのバイタリティはどこからくるの?

②お金が欲しいといいながらも(←私が前職を退職前に次は正社員になりたいと言っていたから)経験を取るんだね、と。

 


①なぜ働くのか。

 お金が欲しいから。自分の保険や奨学金は自分で払いたいから。家計の足しにしたい。

外に出たいから。夫や子ども、幼稚園以外の繋がりが欲しいから。家以外の場所に、行くことが出来るのが嬉しい。

 バイタリティがあるのかは分からないけれど、気持ち的に何かしていたい、止まったら死ぬみたいなマグロの部分があるのかもしれない。だからなのか、短大時代の恩師に、生き急ぐなよ、と言われたことがずっと心に残っています。←私の教訓。

 


②経験を取りました。

 といっても、正社員で内定を頂いたことは事実。けれど、辞退しました。思っていた条件と違ったことが一番。その後、派遣にも登録して面接もしました。中々決まらず。

私の中で、働くことに対して一つ基準を設けていました。

 


それは、一つでも自分の中に不安があるのならやらないこと。

 


これは、私の中ではどうしても譲れなかった。モヤモヤがあると、それがどんなに小さいものでも自分を縛ることが分かってきたから。

あとは、何が好きなのか見つめ直しました。私は、リーダーシップをとるタイプではない。どちらかというと、サブとしてサポートする方が好き。自分が話すより、誰かの話を聞くことが好き。何より、気軽に1人でも入れて、誰かのサードプレイスになるカフェをしたいという夢があります。

 


そんなことを考えていたら、今の職場と出会いました。中々決まらなかった、次の職場は私がやりたいと思っていたカフェです。

お客様のお話を聞くこと、そして話すことが楽しいです。

 

 

 

変わったことは、

何より、以前よりも気持ちに余裕が出てきました。夫のお弁当まで作るようになりました。自分のことは自分でやってくれー‼︎と文句をタラタラ言っていたのですが、(あんまり)言わなくなった気はしています。

 


なんだか、憑き物でもとれたような感覚です。

 


これから色々変化することもあるかもしれないけれど、生き急ぐことも悪くないかもしれない。生き急いできた結果、遠回りかもしれないけれど、今に繋がっています。

 


どんな経験も財産である。

そして、私という人間は、

                経験から成り立っている、

ということが分かりました。

 


そんな風に思えるようになってきたのかな?

 


さて、12月はどんな月になっているのでしょうか。

記録は続くよ、どこまでも。

☆なぜ、育児記録は途中で終わってしまうのか。

 


最初は書くんだよ。

0歳の時は特にたくさん。

初めて声が出た、初めて笑った、初めて歩いたとか。

それが、2歳、3歳となってくると日々に流されて、いつの間にか、その時の初めては書くことなく過ぎて行っている。

 


だけど、お母さんの先輩(と言っても、自分の母よりも上)は、5歳とかその位が一番面白いと言う。


なぜか。それは、

 


「その時にしかない発想や言動があるから」

 


だという。

 

 


言葉がハッキリしてきて、自分の世界が出来てきて、しかも発想も豊か。大人には当たり前のことが、その子にとっては新鮮なのだと。

 

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☆日々に流され、記録は二の次、三の次

 

 

 

日々に流されていると、目の前の家事の方が優先で、話を聞くのは二の次になってしまっている。しかも、よく喋っているのがたまに鬱陶しくもなり(笑)、ハイハイ後でね~と言ってしまう。

 

 


子どもは毎日成長していて、言葉や創造力って、目に見える形では無いから分かりにくいけれど、今しかないこの時期ってあとからは帰ってこないんだなぁ。そう思うと、愛おしさも出てくる。(私の場合、日々のことが先ですぐ忘れてしまいがちだが。)

 

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☆二の次、三の次を一番目にするには?

 

 

 

これまで、全て携帯のメモに入力して終わりだったが、これからはノートに残していこうと思う。何年後かに見た時に、クスクス笑うことだろう。あんなことがあったんだとか、あんな発想どこから出てきたんだろうねとか。

 


私の記録がどこまで続くかにかかっているが、どんな発想や発言を書き残していけるだろうか。

これからの家族のあり方が楽しみだ。

万年三日坊主。気持ち迷子。選択時期。

私は三日坊主である。

 

 

 

最初はやる気があって、これがやりたいんだ!と、熱意はあるのだが、気がつくと、あれ?なんでやっているのだっけ?とその熱意とやる気がどこかに飛んでしまっていることが多々ある。

 


それは、なぜかというと、ちょっとしたことで自分の本当の気持ちに気付いたり(例えば、人からやってみない?と言われて、自分もやってみたかったから挑戦してみたが、だんだんとあれれ?これって、本当の本当にやりたかったことなんだよね?でもなんか違わなくない?と心が気付いた時。つまり、頭でっかちになっていた時)、自分軸が定まっていない時(なぜそれをやっているのか明確に自分で説明できない時)である。

ということに、最近気がついた。

 


私は、頭で色々と考え始めると心がそれに埋め尽くされてしまう傾向にあるようだ。

そのため、余裕が無い。気持ちが沈んでしまうということを繰り返している。

 

 

 

 


気にしている問題を選択する時期に、手放す時期にきている

 

 


先月、自分でずっと気にしていたし、改善しないといけない問題をズバッと指摘してもらった機会があった。(一つは、体型と体質のことに関して。一つは気持ちの面について。)

 


モヤモヤしていた心がスッキリした。

なぜかというと、私の心のうちをそのまま言葉にして伝えてくれたからだ。本当にびっくりした。

そのことがあってから、このままじゃいけいない!とやっと重い腰が上がった。

 


体型と体質に関しては、婦人科にもまめに通うようになり、少しずつ体に変化があるように感じている。基礎体温をつけることもなかなか続かなかったけれど、今は2ケ月続いている。しかも、体温で自分の気持ち

上を向いたり、下を向くことが続けているうちに分かってきた。(自分比)

体温が高い日は、なんだかウキウキすることが多くて、気分も良い。体温が低い日は、モチベーションが上がるまでに時間がかかる。

 

 

 

自分の体に興味を持つ

 

 

 

という言葉の意味が、ここに来て少しずつ実感することができてきたように感じる。

 


そして、習い事を始めることにした。

 


ホットヨガである。

ヨガは何度か行ったことはあるが、マメに通うことはなかった。けれど、自分の体型も体質も変えるなら今しかない!と思い、6月からスタートすることにした。

ドキドキもあるが、ウキウキもする。

習い事なんて、小学生以来だ。

 

 

 

まだ、問題は未解決ではあるが、半歩か一歩手前まで、先を考えるようになってきた。

 

 

 

三日坊主でもいいじゃないか。自分に◯をつけてみる。

 


そう。私は

途中で手放したりすることができなかったのだ。特に、人から頼まれたり

やってみない?と言われたら、とても嬉しくて、この人のために頑張りたいと思う。思っていた。

 


だから、自分軸が無くて、この先をどうすすめていいか分からなかったのだ。

 


私が得意とするところは、0から1を生み出すことではない。

また、1を自分が引っ張って維持することでもない。自分が率先することではなく、サポートをすることが得意とすることなのだ。つまり、2番手のポジションが私にとって、自分の力を存分に発揮できるのだ、ということを再確認しているところだ。

 

 

 

自分の気持ちが少しでも最初の思いとズレてきていることに気づいたら、そこで手放しても良いんじゃないか。今一番自分が優先したいことを優先しても良いんじゃないか。

そこに、やっと気持ちが落ち着いてきた。

 

 

 

だから、三日坊主も悪くはないんじゃないかな。

 


そう思う自分に◯をつけるところから、始めてみよう。

 

 

 

コンプレックスについて。私の胸のうち。

1月もあとちょっとで終わり。

この1ケ月は本当に早かった。

そして、前厄だからなの⁈というほど、色々なことがありました。

①年明け早々、次男発熱→当番医にて2時間待ち

②夫インフルエンザにかかる

③夫と喧嘩

④長男、無熱性けいれんにて救急車に乗る。そのまま入院

⑤長男退院後、次男発熱。自分も体調不良。

仕事、ほぼ10日休み(公休含む)

 

でも、良いこともありました。

長男の入院騒動で、家族の中が一気に元どおりになりました。(ほぼ冷戦状態だった私と夫)一致団結というか、助け合いというか。お互いに仕事の休みを取り、交代で長男の病院に寝泊まりして。以前の長男の入院の時は、私一人でずっと寝泊まり(仕事をしていない時)だったから、今回は楽でした。長男が家族の仲を取り持つべくして、こういう状況になっているのかな…と思うほどの出来事でした。

 

ゆっくり子どもたちとも夫とも過ごすのは本当に久しぶりでした。これが我が家の転換期になったような気がしています。

 

 

さて、今回も先月に引き続きコラムを応募してみました。

 

コンプレックスについて。

私のコンプレックスは、いろいろあるけれど、まず出てきたのは顔。容姿についてでした。

 

 

 

*****

 

可愛いと人から言われたことがあるのは、赤ちゃんや小さい時だけだったのでしょうか。
自分の顔は好きじゃないと思っていた10代。
好きなものにとことんハマる方で、同じくお菓子ばかり食べていましたね。
(それは今でも変わらない)
今思えば、とにかく成績を落とさない、横道に逸れない、先生の言うことちゃんと聞く、母に褒められたい、人に好かれたいなど、基準が他人にあったから、顔はニキビだらけで治る様子が全くない泣。
短大に入学すると、周りは自分より成績優秀な学校を卒業してきた人ばかり。しかも、みんな性格も容姿も良し。こりゃぁ、さらに卑屈になる私でした。
オシャレすることは好き、メイクも覚えてきて、メイク道具を見るのも楽しい。
だけど、どうやっても「キレイ」ではなく、「可愛い…かな?」「理想と現実の違いとはこのことだ」というところ。

そんな学生時代を経て、就職。身だしなみに厳しい会社だったので、前髪はピンで止め、髪色も規定あり。仕事だからキッチリしていたけれど、本当はもっと自由にやりたかった。規則があれば、そこにハマっていけばいいだけだから、それはそれで考えなくていいから楽なの。でも、ハマりきれないけどハマったら楽だよーという、矛盾した自分の心。ここでも、基準は他人だった。見本になる人が見本じゃなくてどうするの、と。
だから、やっぱりニキビ顔は治らない。ただ、ちょっとだけ隠す方法をしったのが救い。

ただ、ビックリしたのは出産を機に、ニキビ顔がツルッとなったこと!
もう、ビックリもビックリ‼︎
10年以上顔にあったものが、鏡を久しぶりによく見た日に、
「どこいったけ?」となるのだから。
妊娠、出産を機に体質が変わるとは聞いていたけれど、ここまで目に見えて変化するなんて!これは、オシャレもメイクも楽しくないわけがない。ただ、子育てと日々の生活に追われて、オシャレもメイクも特別なものになったけれど。
その効果は、再就職をしてから発揮された。マターナルヘルパーとして働き始め、とにかく汗を掻く(掃除などがメインだったから)そうすると、必然的に眉毛だけ書くという毎日。そうしたら、「肌キレイだね」と人生初のお言葉を頂いた!

うっ、嬉しい。

こんなに自分がコンプレックスだったところを褒められるなんて。
ずっと、肌がキレイな友達を羨ましいと思っていたが、その友達にも
「肌キレイだよね、いいなぁ」と、言われることがあった。
人生でこんなに「ほんと⁈ありがとう‼︎」と、素直に自分の顔を最高‼︎と思う日がくるなんて。10代の私に言ってあげたい。
キレイになるよ!って。安心してって。

ただ、それも4年ほどだが。
今は多嚢胞性卵巣という、排卵が上手くいっていなくてニキビが頬とアゴにあって、人生初のニキビ治療中です。(これは明らかにストレスだと私は思っている)
でも、頑張って皮膚科に通っています。継続は力なり、と思って。

だけど、自分の顔が心底嫌だったかと思うと、そうではないのかもと思い始めている。
だって、ショートカットが似合うって最高じゃない?
この顔だから、明るい色の服が似合うって褒められたじゃない?
体の不調が表面化してくれたから、すぐ病院にも行って治療始められたじゃない?
私の笑顔を可愛いと言ってくれる夫がいるじゃない?(絶賛ケンカ中であるが(私が一方的に信頼していないだけか))
それに、若く見られるし笑。

なんだかんだ、自分の顔が好きみたい。

コンプレックスは、チャーミングな要素を連れて来てくれるのかもしれない。
ここがダメなら、それをカバーするのはこれだ!と。

そのカバーが、私には笑顔だったみたい。

Dearコンプレックス。最高の相棒になりそうね。

だれと生きていく?

2017年も年の瀬。

この1年は、振り返れば新しいことに挑戦というか、新しいこと、初めてのことを沢山経験した年になりました。

 

ナマイキ倶楽部員、幼稚園のクラス委員、町内会役員になり、そしてサンエールフェスタ実行委員に選んで頂き、実行委員企画を主催したり、鹿児島ウーマンライフ研究会代表を引き継いだり…

仕事では、マターナルヘルパーからを事務の兼務したり…と、なんだか文字にすると色々やっているなぁとびっくり。

ただ、自分の中で許容範囲を超えてしまったり、プレッシャーを感じたりと、それが精神面や体調にも現れたのは確か。

 

来年は、年初めからサンエールフェスタがあるので、緊張は続くけれど、なんだか楽しんでいる自分も想像できていて。主催企画が終わったら、号泣しそうな予感。ご協力頂いている皆さん、助けてくださっているみなさんには、本当に感謝しかありません。本番まで、もうしばらくお力を貸してください!

 

さて、実は夢というか、やってみたいことが色々あります。

*気軽に誰でも集えるカフェを作りたい

*祖母の家をリノベーションして、将来的には住みたい

*エッセイというかコラムというか、自分の思いや経験を文章に書きたい

 

まずは、気になったこたから行動してみよう!と思って、She isのコラム「だれと生きていく?」に応募してみました。落選だったけれど、自身のSNSに掲載して良いとのことでしたので、この機会にブログに載せてみようと思います。

 

やりたいことは、どんどんやっていきたい。

不安もあるけれど、失敗や至らないことも多々あったけれど、人の暖かさに救われました。

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

コラムに応募した文章です↓

 

 

 

「だれと生きていく?」

だれと生きていくかなんて、真剣に考えたことがあっただろうか。

学生時代は、彼氏がいる同級生を見ては、「自分のことを好きになってくれる人がいていいな」と思っていた。自分の嬉しいこと、悲しいこと、弱い部分をさらけ出しても受けて止めてくれる人がいることがとても羨ましいと思った。
母子家庭で育った私は、なんとなく漠然とだけれど、一人で生きていけるようにしたい、もし結婚しても何かあったら一人で自立できるようにしておきたいと思っていた。

学生時代のアルバイト先で出会った夫は、自分の気持ちを素直に伝えてくれる人で、彼氏というより親友といった表現の方がしっくりくるかもしれない。だから、長男を授かった時、結婚しないことは考えなかったし、やっと一緒にずっといることができると思ったように記憶している。だから、だれと生きていくなんて考えたことは無かった。無意識の価値観の中で、結婚したらその人と離婚や死別などしない限りは一生一緒に生きていくのが普通だと思っていた。

まだまだ結婚して日は浅いが、離婚まではしなくてもちょっと距離をおきたいと思ったのは一度や二度ではない。私のことを肯定してくれて、客観的な意見をくれる。そして、悩みを話すと共感してくれるが、アドバイスはしない。自分の考えを述べるだけ。ちょっと冷たいと思われるかもしれないが、それが私にとっては心地よい。しかし、親友(愛情はもちろんある)と思っている夫にも、不満を抱くことはあるし、結婚してからやっとお互いの価値観の違いを知る場面が多々あった。それでも今も一緒に生活している=生きているということは、私にとって必要な存在であるということなのだろう。もしくは、安全基地になっているのかもしれない。しかし、正直なところ私が金銭的に自立出来て、一人で子どもを育てていくことが出来るくらいの余裕があったら、どうしていたのだろうと考えることはある。
もしかしたら、週末婚みたいな結婚生活を送っていたのかもしれない。一人の時間がないと苦しくなってしまう私にとって、それは夢のような生活かもしれない。お互いが必要な時に、必要な時間だけ一緒にいる。それもいいな、と思うのである。

だれと生きていく?
今は夫。そして子どもたち。
だが、未来は分からない。
ただ、
私の中に住んでいる、私の素直な気持ちと一緒に生きていくということは確かだ。

 

#She is

10月は私の節目

久しぶりの投稿になりました。

 

2012年の10月に退職を決め、その2日後にお腹に長男がいることが分り…という人生が大きく変わったのが10月。

その後、ハローワークにやっと雇用保険の手続きに行って、職業訓練校に通うおう!と決意したのも10月。

次男が生まれたのも10月。

 

なんだか、これだけ10月に色々とあると、節目や転機が10月にあるように思えてならないのです。

今年は、来年の4月に次男を幼稚園に入園させるか、現在通っている院内託児所に来年の9月までいて(3歳の誕生日が10月のため)待ってから入園させるかを延々と考えてきました。

託児所に継続して通うか、幼稚園に入園か…次男はどっちがいいんだろう。自分はどうしたらいいんだろうなど悶々とした日が続きましたが、幼稚園に入園したら、私は今の働く場所に囚われることなく、チャレンジが出来るかも!という、なんとも自分中心な考えと、次男が幼稚園の先生に待ってるよ〜と声をかけてもらえたこと、長男が幼稚園に一緒に通えるの❓と嬉しそうに言ってくれたことで、このモヤモヤがはれたのです。

 

ありがとう、10月。

11月1日、無事に幼稚園に願書を提出しに行き、晴れて来年の4月から年少々さんとして幼稚園生になる次男。新しい生活が4月から始まります。

期待とワクワクと、環境の変化のちょっとした不安。私もドキドキです。