私を楽しむ日記

家族を楽しみたい 暮らしを楽しみたい 家族と私の日記

子どもを通して家庭が見える

親を見れば、その子がどんな生活をしているのか、愛情をもらっているのか、性格的なものまで分かってしまうらしい。


うちの子どもたちは、長男は幼稚園、次男は託児所に通っている。それぞれ、先生方には本当にお世話になっており、長男、次男共に園での生活ぶりを先生から聞くと、家では見せない一面を持っていたりして面白い。何より可愛がってもらっているようで、とても嬉しい。


幼稚園も託児所も、子どもたちを通して、親の姿を見ているのかもしれないと思った。先生方が子どもたちを見てくださっているから、私も夫も安心して仕事に行くことが出来る。そこには、感謝の気持ちを忘れてはいけない。自分以外の誰かが、子どもたちを見ていてくれるのは本当にありがたいことだ。


社会性が身につくことはもちろん、色んな経験を通じて、色んな世界を見ることが出来る。これは、親にも同じことが言えるのではないだろうか。


子どもを通して、「家庭」というものが垣間見える。「家庭」という基盤をしっかり築いていこう、と改めて思う。