私を楽しむ日記

家族を楽しみたい 暮らしを楽しみたい 家族と私の日記

記録は続くよ、どこまでも。

☆なぜ、育児記録は途中で終わってしまうのか。

 


最初は書くんだよ。

0歳の時は特にたくさん。

初めて声が出た、初めて笑った、初めて歩いたとか。

それが、2歳、3歳となってくると日々に流されて、いつの間にか、その時の初めては書くことなく過ぎて行っている。

 


だけど、お母さんの先輩(と言っても、自分の母よりも上)は、5歳とかその位が一番面白いと言う。


なぜか。それは、

 


「その時にしかない発想や言動があるから」

 


だという。

 

 


言葉がハッキリしてきて、自分の世界が出来てきて、しかも発想も豊か。大人には当たり前のことが、その子にとっては新鮮なのだと。

 

f:id:mikihinasouta827:20181018140908j:image

 

 


☆日々に流され、記録は二の次、三の次

 

 

 

日々に流されていると、目の前の家事の方が優先で、話を聞くのは二の次になってしまっている。しかも、よく喋っているのがたまに鬱陶しくもなり(笑)、ハイハイ後でね~と言ってしまう。

 

 


子どもは毎日成長していて、言葉や創造力って、目に見える形では無いから分かりにくいけれど、今しかないこの時期ってあとからは帰ってこないんだなぁ。そう思うと、愛おしさも出てくる。(私の場合、日々のことが先ですぐ忘れてしまいがちだが。)

 

f:id:mikihinasouta827:20181018141225j:image

 

 

 

☆二の次、三の次を一番目にするには?

 

 

 

これまで、全て携帯のメモに入力して終わりだったが、これからはノートに残していこうと思う。何年後かに見た時に、クスクス笑うことだろう。あんなことがあったんだとか、あんな発想どこから出てきたんだろうねとか。

 


私の記録がどこまで続くかにかかっているが、どんな発想や発言を書き残していけるだろうか。

これからの家族のあり方が楽しみだ。